クマ取り・たるみ取りには眉下リフトがおすすめ!効果・施術内容を紹介

クマ取り 眉下リフト

眉下リフトとは

眉下切開と言い眉下の余分な皮膚や皮下脂肪を取り除き、まぶたのたるみを解消したりリフトアップが期待できる施術です。その他にもさまざまな効果が認められます。
施術後のダウンタイムも短く仕上がりも自然との定評があり多くの方に人気の施術です。
これから眉下リフトの詳しい詳細を紹介していきますので、施術を検討している方など参考にしてくださいね。

眉下リフトによるクマ取りの効果

たるみ改善

1つ目の効果としてたるみの改善があります。
たるんだ皮膚を切開して取り除くことで目の開きを良くし黒目が大きく見えるようになる効果があります。
スッキリとした眉下の印象を与えてくれます。

クマの改善

2つめの効果としてクマの改善があります。
皮膚を切除して引き上げるのでたるみの加わったクマを改善することができます。
下眼瞼のヒダがなだらかになり老けた印象を解消することができます。

目元の若返り効果

3つ目の効果として若返りがあります。
切開は眉下でまぶたには手を加えないので目元の印象を変えることなくそのまま若い瞳のイメージを手に入れることができます。
傷跡も眉毛に隠れて目立たないので自然な若返りが期待できます。

視野が広がる場合

4つ目は視野を広げることができるということです。
切開後、眉下の脂肪を吸引することでリフトアップされ目の開きが劇的に改善されます。
目の開眼が困難になってきた方にも適応しています。
目の開きが改善されると狭くなっていた視野の拡大も期待できるようになります。

眉下リフトによるクマ取りの施術内容

眉下リフトは、眉毛の下のラインに沿って皮膚を切開し、上まぶたの余分な皮膚を除去する手術です。
上まぶたの皮膚は上にいくほど厚くなっているため、下の部分の薄い皮膚を残して綺麗に縫合します。
切開した部分にはドッグイヤーというふくらみができやすいですが、丁寧に縫合し、ふくらみを最小限に抑えます。

 

眉下リフトによるクマ取りの料金相場

眉下切開は保険が適用されない自由診療のため、クリニックによって料金は異なります。
一般的には、眉下リフトのみの場合は両目で約400,000円が相場となっています。

眉下リフトを含め、整形手術の費用は安いとは言えません。そのため、費用を節約したいと思う方も多いでしょう。
しかし、安さだけでクリニックを決めてしまうと、手術の失敗やトラブルの可能性が高まります。

複数のクリニックを比較検討し、クリニックの評価やドクターの実績などもチェックしてから選ぶことが大切です。

信頼できるクリニック選びのポイント

経験豊富な医師を選ぶ

眉リフトにおいて信頼できる医師とは、形成外科に精通していたり目元の整形若返りに優秀な実績の多い医師のことを言います。目元の形成に特化した医師が在籍し、数々の成功症例を収めているクリニックもあります。
その他のクリニックでも若返りに力を入れているクリニックがあるので、よくチェックし実際にカウンセリングを受けてみるのもいいかもしれません。

カウンセリングの充実さ

まず眉リフトの施術が可能かを判断するため、ご要望の内容に合わせて診察を施してくれることが重要です。またリスクやデメリットも開示してくれるクリニックは信用性が高いと思われます。
中には事前にシュミレーションを行ってくれるクリニックもあり、医師がこちらの話を聞き入れてくれる姿勢かどうかも大切なポイントです。
さらにはカウンセリング当日に施術を行うクリニックは無理に従わず、時間をおいて自身で検討する機会をゆだねてくれるクリニックの方が信頼性も高まります。
施術後のダウンタイムでトラブルに合わないためにもフォロー体制をよく確認することも必要です。

アフターサービスの質

永久術後保証がうたわれているクリニックもありますが実際のサービスの内容をチェックする必要があります。
まず施術後に適切な処方薬の提供があるかどうかも大切です。
帰宅後ダウンタイムを過ごしている期間に24時間対応のサポート体制が取られているのも質の良さが確認できます。
また施術中や施術後トラブルに見舞われた場合に修正、回復サポート、アフターケア無料で提供されるかどうかも質を判断するポイントとなります。

施術後のダウンタイムとケア

施術後は高い確率で腫れ、むくみ、内出血が起こります。これらは通常は5日間と言われており、その後1~2週間で改善していきます。
その期間に腫れの場合には患部を保冷材で冷やしたり摩擦を避けたりする必要があります。
洗顔は特に注意をはらうことが必要です。ぬるま湯刺激の少ない洗顔料が推奨されています。
その他には横になるときは患部を高くした姿勢をとることも重要です。
また激しい運動、サウナ、入浴、飲酒やたばこはこれらの症状を悪化させる可能性があるため控えるよう指示されています。

眉下リフトが向いている人、向いていない人

眉リフトに向いている人、向いていない人をそれぞれ紹介していきます。

眉リフトの施術が向いている人は下記のような方です。

・瞼のたるみや腫れぼったい感じのような人
・たるみにより瞳の開眼が困難になってきたような人
二重のラインをハッキリさせたい人
・無意識に額が緊張しているような人

一方眉リフトが向いてない人下記のような人になります。

・傷跡が残りやすく腫れやすいケロイド体質の人
目と眉の距離が近いような人

このような項目がそれぞれあげられ、ご自身がこの施術に向いているかどうかをしっかり判断して、施術を検討するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。眉下リフトがどのような施術法で、どのような効果があるか参考になりましたでしょうか。またリスクやデメリットの確認も大切なことだと思います。眉下リフトだけでなくどのような施術でも失敗は避けたいですよね。安心してお任せできる医師に出会えるように、カウンセリング中のチェックなどに活用できるよう参考にしていただけたらと思います。